大学概要・・・教員紹介

情熱と実力の持ち主の日本クリスチャン音楽大学の先生方々をご紹介致します。

指揮・作曲科

星野誠 教授
指揮・作曲科

東京芸術大学大学院作曲科、東京芸術大学大学院
指揮科修士課程修了
Doctor of Christian Music
日本フィルハーモニー交響楽団を指揮
東京フィルハーモニー交響楽団を指揮
東京シモンオーケストラ・コーラス 音楽監督
東京アマデウス ジュニア オーケストラ 音楽監督
日本クリスチャン音楽大学学長


スティーヴ・エレリ―(Steve Ellerry)客員教授
指揮科

イギリス生まれ。
2010年5月に、ロンドン交響楽団(LSO)を指揮する。
ポーランドのカラコフ音楽大学指揮科(1988-91)を経て、ロシアのサンクトペテルブルク・コンセルヴァトーリー指揮科(1991-95)にて、イリヤ・ムーシンに師事する。
東京芸術大学大学院 指揮科修了

神学科

鈴木武仁 教授

カリフォルニア神学大学卒 牧会神学博士 D.Min.
Western Evangerical Seminary 卒 神学修士 M.Div.
日本聖書神学校卒、早稲田大学卒
日本基督教団東京信愛教会主管牧師
日本福音学校理事長・教務主任・教授
イエスの友会会長・賀川豊彦学会理事、論叢編集委員会委員長
国立感染研究所の安全性を考える会会長
特定非営利活動法人イクソス山谷理事
新宿区若松地域センター管理運営委員会会長

ピアノ科

準備中

声楽科

新垣 勉 客員教授
テノール

東京キリスト教短期大学進学。
西南学院大学神学部卒業。
武蔵野音楽大学声楽科卒業。同大学院修了。
マリオ・デル・モナコを育てたヴォイストレーナーの世界的大家、A・バランドーニ氏に師事。
2006年 中学生用英語教科書(New Horison)に本人の物語が教材として採用。アルバム「日本を歌う」リリース。
2007年 フジテレビ系全国放送にた半生がドラマ化。「新垣勉の軌跡」(2007年12月21日放送)主演:小池徹平
2009年 第11回ありのまま自立大賞を授賞。初のオリジナル曲「うたになりたい」発表。
2010年 歌手生活30周年記念しデビューある罰のリマスタリング盤のリリース。
2011年 東日本大震災のチャリティーコンサートを横浜で開催。30周年メモリアルイヤーとして8月12枚目のアルバム「平和の歌」リリース。


三塚直美 客員教授
ソプラノ

東京藝術大学声楽科卒業。
在学中ロッシーニ生誕200周年国際オペラコンコルソ最高位入賞。その特典により渡伊し、ペーザロのアカデミア・ロッシニアーナ修了。(故)アルベルト・ゼッダ氏のもと研鑽。 平成5年度文化庁芸術インターンシップ研修修了。NHK洋楽オーディション 東京文化会館新進音楽家デビューオーディションに合格しNHK-FMやフレッシュコンサートに出演。ローマ・バチカン・ アッシジ等 イタリア各地での演奏会に出演。
今までに「ディドとエネアス」 「フィガロの結婚」 「魔笛」「椿姫」、東フィルオペラコンチェルタンテ 「女王様の誕生日」「泥棒とオールドミ ス」 「ヴェロニク」 「イゾリーヌ」 「ウエストサイド物語」等のオペラ、オペレッタ、ミュージカルに多数出演。
また、ソリストとして「第九」をはじめ、ヴィヴァルディ「グロリアミサ」ペルゴレージ「スタバトマーテル」ハイドン「四季」「天地創造」バッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「クリスマスオラトリオ」や幾多の「カンタータ」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「戴冠ミサ曲」「大ミサ曲ハ短調」「レクイエム」その他のミサ曲、ブラームス、フォーレ「レクイエム」、シューベルト「ミサ曲」ベートーヴェン「ミサ曲ハ長調」「ミサ・ソレムニス」、メンデルスゾーン「エリア」「テ・デウム」「讃歌」「詩篇42編」、グノー「チェチリアミサ」、ドボルザーク「スタバトマーテル」等の宗教曲のソリストを多数務め多くのオーケストラや合唱団と共演。
特にメサイア出演は通算50回を超える。その他、青少年の為の全国巡回演奏会に力を注いでいる。
また、チャペルコンサートやチャリティー、ギデオン協会、日本総動員伝導や首都圏イースターなどの大会でも賛美ゲストやクワイヤー指揮者として出演してきた。
2001年出版 新聖歌編集実務委員。経堂めぐみ教会音楽奉仕者。
演奏活動と並行して後進の指導や、日本フィルハーモニー協会合唱団、女声コーラス「檀」を経て、三島グロリア合唱団、 成城大学合唱団、狛江教会「聖歌隊」ヴォイストレーナー。その他 コール・カノン指揮者を務めている。


西脇達子 客員教授
ソプラノ

東京芸術大学音楽学部声楽科卒。
声楽団体二期会研究科修了。
東京基督教短期大学教会音楽専攻助教授。
基督兄弟団聖書学院音楽講師。
お茶の水聖書学院教会音楽専攻コース講師。
日本福音学校音楽講師。
【歴任】
日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会会員、音楽顧問。

オルガン科

吉本真理 教授
オルガン

東京芸術大学卒業、ライプツィヒ音楽大学修了
東京神学大学大学院修了
ドイツ各地にてオルガン演奏会に出演
日本オルガン友の会(故 木岡英三郎主宰)より金メダル賞受賞
NHK FM放送出演
国内各教会等に於いてもオルガン演奏会に出演、他アンサンブル、合唱団、都響、読響とも共演、ビリーグラハム大会、首都圏伝道大会等、多くのキリスト教伝道集会で奏者として、日本福音学校教会音楽科教師としても勤務
国際キリスト教団 代々木教会担任教師、オルガニスト

管弦楽科

村上信晴
村上信晴 教授
ヴィオラ

1972年 東京芸術大学卒業。
1973年 ハンガリー. リスト音楽院に留学。
1975年 ドイツ.ミュンヘン音楽大学に留学。
80年~83年 アウグスブルク歌劇場オーケストラの団員。83年に帰国
東京シティフィルハーモニックオーケストラに入団。83年~2000年まで、ビオラトップ奏者を勤める。
2000年~2007年 東京ヴィヴァルディ合奏団団員としても活動。


ボーマン・ベアンテ
ボーマン・ベアンテ(Berndt Bohman)教授
チェロ

スウエーデンのファルン市で生まれる。12歳の時、チェロを始める。
1967-71年ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事、最優秀賞の殊勲メダルを授与され卒業し1971ー1972年スウェーデンのゴッテンブルグ市(スウェーデン語ではイエーテボリ市)の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。
海外派遣留学生、及び、西ドイツ給費留学生として1972ー1975年まで国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスにてポール・トルトリエ教授に師事する。最終的にフィンランド政府給費留学生としてシベリウス・アカデミーのマスタークラスにてアルト・ノラス教授に師事し1979年首席で卒業する。1980年から2011年3月までの31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め退職後、玉川大学芸術学部の非常勤講師として後進の指導にあたり2016年3月に退職、現在はソロや室内楽、客演首席チェロ奏者としての演奏活動を行なう一方、チャペルコンサートをはじめとする宣教の働きにも携わっている。 フィンランドのヘルシンキ市のラマト・プフ聖書学校で聖書の学びも修め、1992年にはカリフォルニア神学大学院より名誉神学博士号を受ける。2003年9月に公募部門で全日本山岳写真協会賞を授与され、全日本山岳写真協会の会員となる。その後も数々の賞を受賞している。

ゴスベル科

準備中

音楽療法科

準備中